9月10日(月)、10月23日(日)、11月3日(木)
山寺ホテルにて「結城泰作没後七周年レトロ館原画懐古展」
「琵琶の演奏会」「尺八と琴の演奏会」(其の三)

奏者のご厚意で行われた琵琶の演奏会。紅葉の始まった庭、ホテル内外に趣のある音色が響き、風情ある時が流れた。

琵琶の演奏を申し出て下さった、鎌倉京子さん。ホテルの中でものこの部屋がよいとおっしゃる。一時雨模様だったが、弦の調子はよかったとのこと。

鎌倉さんのご友人、赤間氏がわざわざ宮城県からいらして下さった。本当にありがとうございます。今後もまた、是非演奏してください。

山寺ホテル紅葉の間において、山寺郷土研究会の方々から山寺の郷土史をお聞きした。山寺ホテルは、明治41年の明治天皇皇太子行幸を切っ掛けに地元の方の熱意で建てられた旅館であることを知る。

研究会10月例会を、旧山寺ホテル二階紅葉の間で行った。すでに解体されてしまった山形市立第六小学校のスライド映写会。昭和8年に新築され先進的な鉄筋コンクリート造、アールデコ様式であった。講師は田中喜久司氏。

11月3日文化の日に、旧山寺ホテルにおいて尺八と琴の演奏会が行われた。休日にもかかわらず、ボランティアで来て下さった普化流三氏が、虚無僧姿で山寺ホテルを出発した。

山寺ホテルから山寺駅、宝珠橋を渡って対面石まで歩いた後、ホテル一階の和室にて尺八と琴の演奏を行う。庭の紅葉を愛でながら、しみじみと日本の秋を感じたひととき。

かつてこの山寺ホテルで、普化流尺八の全国大会が行われたご縁があったとのこと。師範武田白龍氏の演奏。ご協力いただきました佐藤仁龍、高橋雲龍氏、お琴の佐藤美佳氏、本当に有り難うございました。