平成25年 9月22日(日)
白鷹町と朝日町を訪ねる 

車に分乗し、山形市内を出発。目的地まで、電車はフラワー長井線がありますが、荒砥駅が終点でその先への足がありません。山形市の長谷堂を経由し、小滝街道から狐越街道を経て白鷹町荒砥へ向かいました。このあたりには山形県の母なる川、最上川本流が流れています。

山寺ホテル正面入口

最上川に掛かる「荒砥鉄橋」。ここを、フラワー長井線が走っている。この鉄橋は「3連ダブルワーレン下路トラス構造」をもち、土木遺産に指定されている。横から見ると3スパンに分かれており、上路と下路で構成されているのが分かる。

山寺三番

荒砥鉄橋の正式名称は「山形鉄道最上川橋梁」。橋の鉄は、イギリスのバーミンガムで生産された「錬鉄」で、明治20年に木曽川に掛けられた後、スパンを短くして大正12年、この最上川に掛けられた。錬鉄とは、炭素をわずかに含んだ柔らかい鉄。塗装は4回の重ね塗りで、現在も現役である。

本館2階

フラワー長井線の終着「荒砥駅」。建物は新しく、駅としての役割の他、近くにある「荒砥鉄橋」の博物館になっている。フラワー長井線は、民営化されて存続のために頑張っている市民の足。

2階客室

2両編成のフラワー長井線。山形新幹線の赤湯駅と、この白鷹町荒砥を結んでいる。この長井線存続のために多くの人が努力し、フォークソングで歌われたり、映画「スイング・ガールズ」のロケ地にもなった。

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