平成25年8月24日(日)
城下町やまがた七日町料亭街シンポジウムがおこなわれます

山形市には現在六軒の老舗料亭が存在しています。うち三軒は山形市七日町の中心市街地にあり、いずれも明治初期に創業した料亭です。創業当初は、現在の旧県庁近くにあったと言われています。しかし、初代県令三島通庸公の進める新しい官庁街建設のため、これらの料亭は現在地へ移転し、変遷を経て現在に至っています。現在の建物は、大正時代に建てられたもので、明治初期官庁街建設当時の文化遺産を多く遺しています。
  明治44年に山形市内北部を焼き尽くした市北大火では、ほとんどの建物が焼失しましたが、現在の料亭「四山楼」の藏は焼け残り、明治時代の上質な藏の面影を内外に留めています。山形市料亭の原点である「野ゝ村」。時の内務卿伊藤博文公により命名された「四山楼」。大正文化の華「千歳館」。その三軒の料亭文化についてご関係者の話を伺い、山形市の料亭について学びたいと思います。
  山形舞子は近年になって復活し、新潟の花街(かがい)のご協力により復活致しました。第3部では、その舞子文化についても実体験する場を設けておりますので、是非ご参加下さい。


第1部 シンポジウム 14:00〜16:45 旧県会議事堂ホール(重要文化財)
     基調講演 岡崎篤行氏(新潟大学工学部建築学科教授)
          文化遺産としてり現代花街
          〜最後の純和風空間を生かしたまちづくり〜
     研究報告 佐藤智文氏(新潟大学大学院)
          山形市七日町花街と酒田市今町花街における花街建築
          の残存状況と外観特性
     トークセッション

第2部 まちあるき 17:00〜18:00
    老舗料亭三軒を含む花街界隈を、たてもの研究会会員のご案内で

   まちあるきします。

第3部 お座敷体験 18:00〜20:30 料亭千歳館(登録有形文化財)
    有料6000円(お飲み物付き)

当事業は「やまがた社会貢献基金・協働助成事業」における「やまがたまちづくり支援事業」助成事業です。

参加希望の方は下記宛て電話・FAX・メールにてお申し込み下さい。
・電話 090-9741-6013 問い合わせ先/小林
・FAX 023-624-0721 
・mail yamagataryouteigai.sympo@gmail.com